発音を明確にする練習(2)~早口言葉

口の形を意識して50音を発音できるようになったら、今度は、早口言葉で楽しくトレーニングしましょう。滑舌がさらによくなって、喋りが見違えるほどスムーズになりますよ。(50音の発音練習については『発音を明確にする練習(1)〜50音』ページで説明しています)

早口言葉で楽しく練習

早口言葉は、もともと簡単には言えないように作られているので、つかえて当然。難易度はウルトラC級。だから、言えなくても恥じゃありません。

例えば、

「お綾や 親に お謝りなさい」

これを普通に言うと、「おややや、おやに、おややまりなさい」となってしまいます。

実はこれ、母音の「ア」の口の形をきちんとすると、全部言えるんですね。母音の発音を良くするトレーニングなんです。

こういった早口言葉は、話し方教室やアナウンサーの養成学校で、練習として実際に使われています。プロのアナウンサーも、こんな早口言葉で、つかえながら練習しているんですね。

それにしても、こんなに言いにくい言葉の組み合わせを、誰だか知りませんがよく見つけたもんです。

滑舌を良くするのに役立つ早口言葉を、下に挙げました。相当がんばっても、なかなかできません。途中でつかえる自分を笑いながら、楽しく挑戦してください。

お綾や 親に お謝りなさい
(おあやや おやに おあやまりなさい)

新人シャンソン歌手による 新春新人シャンソンショー

特許許可局 日本銀行国庫局 中小商工業振興会議
(とっきょきょかきょく にっぽんぎんこうこっこきょく ちゅうしょうしょうこうぎょうしんこうかいぎ)

鴨米噛みゃ 小鴨が粉米噛む
(かもこめかみゃ こがもがこごめかむ)

粉米の生噛み 粉米の生噛み
(こごめのなまがみ こごめのなまがみ)

こん粉米の粉生噛み
(こんこごめのこなまがみ)

赤巻き紙 青巻き紙 黄巻き紙

のら如来 のら如来 三のら如来に 六のら如来
(のらにょらい のらにょらい みのらにょらいに むのらにょらい)

新幹線の車窓からよく見える 吹田操車場
(しんかんせんのしゃそうからよくみえる すいたそうしゃじょう)

この竹垣(たけがき)に竹たてかけたのは 竹立てかけたかったから 竹立てかけたのです

親ガモメ 子ガモメ 孫ガモメ

漁業は漁期に入って 遠洋漁業に出たが 漁獲競争が激しく 漁獲高は少なかった

殿様の長袴 若殿様の小長袴
(とのさまのながばかま わかとのさまのこながばかま)

巣鴨(すがも) 駒込(こまごめ) 駒込 巣鴨 親ガモ 子ガモ 大ガモ

旅客列車(りょかくれっしゃ)に乗り合わせた隣の客は よく柿食う客だ

とろろ芋をとる苦労より とろろ芋から とろっとする とろろ汁をとる苦労

かえるぴょこぴょこ 三(み)ぴょこぴょこ あわせてぴょこぴょこ 六(む)ぴょこぴょこ

これが全部言えるようになれば、発音に関してはアナウンサー並み。あとは、人前であがらないコツをつかむだけです。そうすれば、プロ顔負けのスムーズな喋りが、どこでも、誰を前にしてもできるはずです。

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